青木愛弥さんの株式投資錬金術では、3本の移動平均線の動きと、値動きとの位置関係が重要なシグナルとなっていて、
最も理想的なエントリーサインは、一番長い期間の移動平均線を突き抜けたときです。このシグナルを見極めていくだけでも、青木愛弥さんの株式投資錬金術は十分に威力を発揮するのですが、
3つの移動平均線の位置関係を見ることで、ちょっと乗り遅れたタイミングでもエントリすることができ、
勝てるチャンスをさらに多く拾っていくことができます。注意をしなければいけないのは、MACDとボリンジャーバンドを使ってだまし回避をきちんと行う必要がある点で、
この作業さえ怠ることがなければ、
青木愛弥さんの株式投資錬金術では、比較的高い勝率で勝ち続けられますよ。
ちなみに、注文をした後の決済に関しては、基本的にローソク足の値動きだけで判断することになりますので、
移動平均線の動きに心を揺さぶられたりすることなく、機械的に手じまいすることができますよ。参考に、私が実際にトレードをした銘柄の様子を一つ紹介すると、
去年(2012年)の年末から今年4月にかけて長く保有したトレードがあります。
チャートを見てもらえるとわかるとおり、年が明けてから、アベノミクスの影響が、ぐんぐんと根を伸ばしていき、
一時期は、含み益が3000円近くというビッグトレードになっていました。
ただ、決済はルール通りに行ったため、結局2000円ぐらいのプラスで終了。
3000円まで伸びていたことを考えると、ちょっと悔しい気持ちもありますが、
2000円も取れたわけですから4か月もじっくり待ったかいがありました^^;青木愛弥さんの株式投資錬金術では、日足トレードとなっていますのでぜひ複数銘柄で同時トレードをするようにしてもらいたいのですが、
その際に注意をしてもらいたいのが、資金量をきちんと調整することです。
損切りする価格は、エントリーする時点ですでに決まっていますので、損失幅が常に一定になるように枚数を調整して、
無駄に損失が大きくならないように注意をしてくださいね。
以上で私が青木愛弥さんの株式投資錬金術を検証した結果となりますが、最後にプレゼントの紹介をします。
チャンスが来るまでじっくりと待てるようになる青木愛弥さんの株式投資錬金術をこのブログ限定特典付きで手に入れるにはこちら